社の方針

T.私たちは主のみもとに召されたかた(※1)を中心とした葬送共同体(※2)全体のつなぎ手として、プロテスタント教会の葬儀実務をサポートいたします。
U.私たちはキリスト教の専門葬儀社として、日本におけるキリスト教葬儀の充実と安定を目指して種々取り組みます。
V.私たちは日本社会における葬儀実務の専門家として、社会的責任を果たすよう努めます。
 ※1 亡くなられたかたのこと。 ※2 遺族、教会、社会、葬送関連専門職など葬送に関わるすべての人々のこと。

葬送にあたるひとりひとりを尊重し、権利を保護します
 私たちは悲しみのうちにある人ひとりひとりを、尊厳ある個人としてまた共同体の一員として尊重し、葬送に際して守られるべき権利を保護するよう努めます。
 なお具体的な権利の考え方については(キリスト教会葬儀研究所ウェブサイト)にある「死者を悼み悲しむ人の基本的な権利に関する宣言」をご参照ください。

わかりやすい商品を目指します
 商品の構造は「お客様のわかりやすさ」を重視して作成しております。
 また「必要なものを必要なだけ」選択して頂けるように「ベースパッケージ+増減オプション」の方式を採用しています。
 今後も皆様のご意見をうかがいながら、適宜改善してまいります。

情報を公正に開示します
 旧来から問題となっている葬儀関連費用の不明瞭性をできるだけ排するよう努めます。
 業界規制の進んでいる米国などの基準にならい、パッケージ料金だけでなく個別商品単価の明示もこのホームページ上で行っています。 仕様・価格一覧表 →

内容と価格の適切なバランスを目指します
 葬儀費用は多分に高価です。これは当社の商品も例外ではありません。しかしできるかぎり内容と価格のバランスが取れた選択肢をご提案していけたらと考えております。どうしても経済的にご負担が無理な方(生活保護受給世帯など)には、個別に相談に応じます。
 なお、ベースパッケージのセット値引き・オプション値引以外の値引は基本的(※)にいたしません。商品には「値引枠」を設けずに、「引けるものは初めから引く」ことを前提にしておりますので、どうぞご理解をお願いいたします。
 今後も品質を維持向上させつつ価格を削れるよう、できる限り努めてまいります。
※ キリスト教系福祉団体向け特別契約や、特定のキャンペーンを除く。また生活保護法による葬祭扶助を適用した葬儀および生活困窮者の葬儀に関しては通常商品を用いないことがあります。

営業的献金や付け届けはいたしません
 当社では営業のための教会への献金や牧師への付け届けなどは一切致しません。それらを行うと経費が全て料金に転嫁されご遺族の負担になるからです。
 また葬儀以外でも教会や牧師のお役に立てることでしたらご協力いたしますが、費用が生じる場合にはその部分については当社では負いかねます。

ご希望に添えない場合についてのお詫び
 私たちはできる限り多くのお客様のご要望にお応えしたいと願っておりますが、なにぶん事業規模が小さいため、ご依頼が集中した場合には日程や担当者指名等のご希望に沿えない場合もあります。
 また、ご連絡いただいてからお伺いするまでの間に長めにお時間を頂かなければならないこともございますが、なにとぞご理解ご協力をお願いいたします。

電話が繋がらない場合について
 当社は基本的に24時間365日の電話受付体制を取っておりますが、事務所から人員が出払っている場合は携帯電話に転送されます。そのためタイミングによっては圏外や式中などで応答できない場合があります。
 通話が可能になり次第、折り返しこちらからご連絡させていただきますので、できるだけ「発番号通知」をして頂けたら幸いです。

プライバシーポリシーについて
 事業規模が小規模(顧客情報5,000件以下)のため、申し訳ありませんが現在はプライバシーポリシーを成文化しておりません。ただし、お客様の情報は法と良識に基づいて適切に取り扱います。


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